小鳩辞任劇場

ついに小鳩が相次いで辞任しました。

去年、真夏の熱戦を制して念願の政権交代を果たした民主党は、まだ1年足らず?と思わせるほどに国民の支持を失ってしまいました。

はじめにマニュフェストありき、公約必現の民主党の姿勢は、ただ政治の流れ、あり方を変えてほしい…それだけを願っていた国民の思いとすれ違いになってしまっていたのだと思います。

ここのところ、ずっと表舞台に名前のあがってこなかった管さんが代表立候補を決めたようですが…
σ(^^)的には副総理と立場にありながら、この政権存亡の危機感が漂っていた時期に名前がでてこないというのは
民主党の連帯感、結束力のなさを感じるとともに
すでに首のすけかえに動いており、後継候補には汚れをつけたくない感じが見てとれます…


元々1枚岩ではないのですから、参院選で負けるようなことがあれば…って感じです